3つの提案
市内に外国があること。
教育現場の横のつながりが強いこと。
日本を代表する研究機関が集まっていること。
これらの強みを十分に活かすことができれば。
世界にひらかれた教育都市になる可能性が、
横須賀にはあると思っています。
学校単位という枠にとらわれず、
まち全体の教育力を上げていくために。
子どもだけでなく、
大人も稼げる人材として成長するために。
企業を誘致し、新たな雇用をつくるために。
田中洋次郎から3つの提案があります。
①横須賀教育ネットワークプロジェクト
②もっと稼げる!プログラム
③日本一の研究都市!横須賀スマートシティ
横須賀教育
ネットワークプロジェクト
学⼒・体⼒・スキル・教育⼒向上/適切な教育補助⾦のために
- 横須賀の教育現場は横のつながりが強い。学校単位という枠にとらわれず、学校や先⽣の個性をいかし、アイデアをひろげるためのサポートを。
- ⼦どもを教えることができるのは先⽣だけではない。元先⽣、元スポーツ従事者を集めて街全体で教育できる環境を。そうすれば先⽣は授業にもっと集中できる。
- 動画の撮影・編集などを⼿伝ってくれる⼈をつのり、塾に⾏けない⼦どもたちへの課外授業をオンライン配信。
- 海外留学、⾼校・⼤学進学への補助⾦を充実。
もっと稼げる!プログラム
個々の増収/満⾜感・充実感向上のために
- 久⾥浜エリア学童保育への対応。安⼼して働くための環境づくりとそのための補助⾦制度を整備。
- 横須賀には使える英会話を学べる環境がある。話せるだけにとどまらず、交渉できる⼈へ。世界で稼げる⼈材を育成する。
- 個性と能⼒を引き出す実践型教育を導⼊。「営業⼒の授業」「⽬標達成(設定)⼒の授業」「起業家育成授業」などを導⼊し、将来にわたって「稼げる」「⽣き抜ける」デジタル化や格差社会に負けない⼈材を育成する。
- ⼦どもだけでなく⼤⼈も「稼げる⼈材」へ。⽣涯教育・キャリア教室をつくり、ハローワークの就労⽀援策と連携して、求められる⼈材を世の中に排出する。
⽇本⼀の研究都市!
横須賀スマートシティ
企業誘致/雇⽤創出/定住者増加のために
- YRP、海洋開発研究機関をはじめ、⽇本を代表する研究機関と中⼩企業、教育機関との連携プログラムを実施。
- 横須賀のもつ通信技術を活⽤し、市内全域Wi-Fi を完備。
- 国、県との連携を強め、先端技術を⽤い、環境に配慮した⽣活インフラサービスを整備。